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THE GATHERING HOUSE

ライフオーガナイザーの筆者が、家づくりと共に、暮らしと人生について考える

モノが溢れない、暮らしの仕組みづくり。

私達夫婦は、現在アパートに住んでいます。

 

 

昔から住まいやインテリアについて考えるのが好きだった私。

 

実家を出てアパートに移った時、自分の城を手に入れたような気がして、ワクワクした気持ちでいっぱいでした。

 

インテリアはこうして、観葉植物を置いて…妄想は膨らんでいきました。

 

 

しかし、いざ生活を始めてみると、何かうまくいかない。

 

どうしても整った状態を保てなかったのです。

 

いくら片付けても、なぜかモノが溢れてしまう…どうして?

 

考えた結果、3つの原因があることに気がつきました。

 

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1.収納が合っていない

 

高すぎる吊り戸棚…

毎日つま先立ちでモノを取り出しています。

 

押入れをリノベーションしたであろう、深すぎるけど高さが足りないクローゼット…

ワンピースは引きずってしまって掛けられない。

 

洗面所に収納がない為に彷徨うタオル達…

 

収納の量自体は多いはずなのに、欲しい場所に欲しい収納がないから片付かない。

 

こっちの収納はパンパンなのにあっちの収納はガラガラということが起こっていました。

 

 

2.動線が合っていない

 

例えば、私の嫌いな家事ナンバー1、洗濯で考えてみます。

 

洗濯機を回して、ハンガーにかけるまではいいのです。

 

その洗濯物を外に干そうと思ったら、扉を4つも!通らなければならない。

 

重い洗濯物を片手で何とか持ちながら扉を開けていきます。

 

やっと物干し竿にたどり着いたと思ったら、物干し竿の位置が高い!そして遠い!

いつもつま先立ちで干さなければならない。

 

 取り込んだら取り込んだで、しまう場所はバラバラ。

「収納が合っていない問題」も合わさって、洗濯物が戻せない状態に…

 

 

3.「ここに置きたい」に合っていない

 

 例えば、帰ってきたらすぐにコートを脱ぎたい。

 

コートを掛ける場所が玄関にあればいいのですが、ないので着たままリビングへ。

 

そのまま、ついつい椅子の背もたれに掛けてしまう…経験ありませんか?

 

 

「そんなのすぐにクローゼットに戻せばいいじゃない!」はい、おっしゃる通りです。

 

ただ、それがどうしても上手くできない人も世の中にはいるんです。

 

うちの夫…ちょい置き、ぱなしのスペシャリスト。

究極のめんどくさがり、漂うゆったり感。

 

ここに戻してねとお願いしても、どうしても戻せない。

私には簡単だと感じることが彼には難しい。そんなこともあります。

 

全く悪気はないんです。

彼が間違っているのではなく、彼の考え方、脳の使い方なのだから仕方がない。

私はそれを尊重したい。

 

私のやり方を彼に押し付けるのは、私の家づくりのテーマである

「誰にとっても難しいことがない家」

から外れてしまうのです。

 

できる限り、彼が「ここにこれを置きたい」と感じる場所に、彼のやりやすい収納場所を作ろう。

 

 

この3つの原因を踏まえて、収納計画と暮らしの仕組み作りを徹底的にやろう。

そう心に決めたのでした。